..願い。

私は彼女が居るって聞いたのに圭の事をどんどん好きになっていくのが自分でもわかった。


前までは彼女が居る人には興味を持たなかった。

その関係を壊して幸せを奪い取るなんて私には出来ないから。


私は必死に圭への気持ちを消そうとして同じクラスの男の子に告った。

そして、私達は付き合う事になった。

< 8 / 47 >

この作品をシェア

pagetop