先生に一途な想い
「吉和~何してるっ!
職員室へいくぞ!!」



遠い向こうから声がした。


「あ…はいはい。今行きます!」







わたしは職員室へ走った。

















ーガラっー



「…失礼…します。」



職員室って何故か緊張する↓↓


ドアを開けた瞬間先生たちが


見てくるのが恐いしっ!!




「おっ。やっと来たか!
ちょいそこで待ってて。」



そう言うと職員室の奥の方へ


走って行ってしまった。





先生………。






職員室でわたしを取り残して


どこか行くの止めてよ↓↓







待っている間他の先生からの


視線がわたしに集中している


っぽかった。




四方八方から視線を感じたし。
< 106 / 161 >

この作品をシェア

pagetop