先生に一途な想い
そう言われて先生を見た。


何だかドキドキするな……。




見てみると前よりも



とっても……とっても



カッコ良い先生が居た。





「うん、先生似合ってる//~」


「あはは☆ありがとう!
ってか俺ワックス欲しかった
とこなんだよなあ!!」



「じゃあちょうど良かった?」


「うん、とっても。
本間にありがとな♪」



「いいえ。
じゃあ先生、そのワックス
毎日付けてきてよね?」


「えー、勿体ないだろっ。
ゆっくりと使うもんね★」




先生との会話は同級生と


話をしているみたいで、なんだか


おかしな気分だった。





でも喜んで貰えて本当良かったな!!







「あっ!吉和~俺今から
大事な用してくるわ。」



先生は職員室の中へ入っていった。








大事な用って何だろう…?





わたしは職員室の中を覗いてみる


ことにした。






先生は今えりと一緒にいる


有田先生のところに向かっている。








大事な用って……一体なんだろう?
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