先生に一途な想い
「この問題を…吉和さん。」
「…分かりません。」
「こんな問題が解けないなんて
論外ですよ?
じゃあ代わりに岩崎君!」
「形容詞的用法です。」
「そうですねえっ!!
この問題は簡単ですよ?」
河合は本当に腹が立つ。
馬鹿ですみませんね!(怒)
河合の腹が立つ授業中に
ふと山本先生のことを思い出した。
「吉和~この問題も出来ないんか!
じゃあ一緒に解くぞ?
ここはな…be動詞だろ?
その後は形容詞なの★」
「あっ!なるほど~。」
「じゃあ答えは?」
「えっと…これだね!!」
「正解♪出来たがー??」
先生が代わるってこんなにも
こんなにも
違うもんなんだね……。
自然と目に涙が溜まった。
「…分かりません。」
「こんな問題が解けないなんて
論外ですよ?
じゃあ代わりに岩崎君!」
「形容詞的用法です。」
「そうですねえっ!!
この問題は簡単ですよ?」
河合は本当に腹が立つ。
馬鹿ですみませんね!(怒)
河合の腹が立つ授業中に
ふと山本先生のことを思い出した。
「吉和~この問題も出来ないんか!
じゃあ一緒に解くぞ?
ここはな…be動詞だろ?
その後は形容詞なの★」
「あっ!なるほど~。」
「じゃあ答えは?」
「えっと…これだね!!」
「正解♪出来たがー??」
先生が代わるってこんなにも
こんなにも
違うもんなんだね……。
自然と目に涙が溜まった。