(話術師外伝)『嘘つきウサギ』
キララ:「どうしたまして、これぐらいおやすい御用よ。」
うさ美:「せっかくだから、さっそく試しにどこかのモンスターに挑戦しない?お化けキノコあたりとかがいいと思うんだけど・・・。」
疑われているとしても、監視されているとしても、決して裏の顔は出さない。
ここでは、ゲームに参加している1プレイヤーに過ぎないのだ・・・・。
キララ:「また?うさ美好きだよね?モンスターと戦うの。」
うさ美;「え?そう・・・そんなの、普通じゃないの?」
モンスターと戦う。
レベルを上げる。
装備をそろえる。
それ以外に『この世界』で何をしろというのだろうか・・・・?
キララ:「いや・・・そうなんだけどね・・・うさ美は、なんていうかさぁ~・・・言っていいのかな?」
うさ美:「うん?なに?」
どうしたんだろう?・・・突然・・・?
キララ:「いや、いつも背伸びしている感じがしてさぁ~・・・チャットも楽しまず、モンスターばかりと戦って、レベルだっていつの間にやら、私より上でしょ?」
うさ美:「え?・・・あぁ、そうだね・・・。」
確かに、ネットゲームの中では、レベルが高いほうが何かといける場所も多く、それだけ、情報を集めやすいので、急いでレベルを上げたりもしたが・・・。
うさ美:「せっかくだから、さっそく試しにどこかのモンスターに挑戦しない?お化けキノコあたりとかがいいと思うんだけど・・・。」
疑われているとしても、監視されているとしても、決して裏の顔は出さない。
ここでは、ゲームに参加している1プレイヤーに過ぎないのだ・・・・。
キララ:「また?うさ美好きだよね?モンスターと戦うの。」
うさ美;「え?そう・・・そんなの、普通じゃないの?」
モンスターと戦う。
レベルを上げる。
装備をそろえる。
それ以外に『この世界』で何をしろというのだろうか・・・・?
キララ:「いや・・・そうなんだけどね・・・うさ美は、なんていうかさぁ~・・・言っていいのかな?」
うさ美:「うん?なに?」
どうしたんだろう?・・・突然・・・?
キララ:「いや、いつも背伸びしている感じがしてさぁ~・・・チャットも楽しまず、モンスターばかりと戦って、レベルだっていつの間にやら、私より上でしょ?」
うさ美:「え?・・・あぁ、そうだね・・・。」
確かに、ネットゲームの中では、レベルが高いほうが何かといける場所も多く、それだけ、情報を集めやすいので、急いでレベルを上げたりもしたが・・・。