一期一会。


「………大丈夫……?」












俺は、三越苺に問い掛ける。


隣にも女の子が一人いた。












「……あっ…はいっ…!ありがとうございますっっ!」












三越苺は俺にペコッと頭を下げた。












やべっ…声可愛すぎ……!












「……よかった、じゃまたね。」

「っ……はい、…………?」

< 15 / 60 >

この作品をシェア

pagetop