M魔法学園
?「こちらが制服でございます。」

沙「お前誰だ?」

?「失礼いたしました。私は理事長のボディガード、桑原でございます。」

沙「へえ。そうなんだ。まあ、よろしくねぇ!」

桑「制服でございます。」

沙「ニコォ。ありがと。」

桑「校舎まで案内します。」

沙「ん。」

沙(コイツ、強いな・・・。コイツはあたしが逃げようとしても捕まえるから
無理だな。しかもあたし、今、制御用具つけられてて無理に動けないし。)

桑「つきました。でゎあとはこのクラスの担任、鳴海先生に聞いてください。」

沙「わかった。」

沙(この担任なら逃げれるかも、多少の怪我は承知でやってみるか。)

鳴「僕はここの担任の鳴海だよ!ノアの特能は人間フェロモン!
よろしく!」

沙「よろしくお願いしますね。先生(黒」

鳴(なんか見えたかも・・・(汗)

ガラッ!

鳴「みんな~?今日は転校生が来たよ~!はい!挨拶よろしくね」

沙「はい。紅蘭 沙羅です。みんなとはつかまらなければ仲良くできませんがよろしく

お願いします!」

鳴「ドウイウ意味?つかまらなければって?」

沙「こういう意味だよ?先生?」

ピリッピリッ

?「あ・・アイツ・・やめろっ!」

ビリビリビリ!

沙「嘘?キャァっ!」

フラっガタッ

トスッ

?「大丈夫か?」

沙「なんで~?なんでよぉ・・。このままじゃあたし1人ぼっちになっちゃうよぉ」

?「大丈夫だ。俺が一緒にいてやる。」

沙「にこ」

フッ。

?「おい!鳴!こいつ部屋置いてくる。ルカいくか?」

瑠「いく!」
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