君に幸せあれ!
ある日、おっさんが仕事だったので、いつものように、リカとモエ、そして私と大北の4人で遊んでいた。
この日、リカとモエから「話がある」と言われていた。
リカとモエの家で、話を聞くことになった。
モエが口を開く。
「あんなぁ、お母さんと一緒に住めそうやねん。
まさる兄ちゃんが、私とリカを連れ出して、お母さんと合流させてくれるんやって。
だけど、おっさんにばれたらあかんから、いつ行くかもまだ聞いてないし、出ていくのも、おっさんが仕事行ってる間やから夜やねん。
サチカと大北に、ちゃんとバイバイできへんかもしれへんから、今日来てもらってん。」
この日、リカとモエから「話がある」と言われていた。
リカとモエの家で、話を聞くことになった。
モエが口を開く。
「あんなぁ、お母さんと一緒に住めそうやねん。
まさる兄ちゃんが、私とリカを連れ出して、お母さんと合流させてくれるんやって。
だけど、おっさんにばれたらあかんから、いつ行くかもまだ聞いてないし、出ていくのも、おっさんが仕事行ってる間やから夜やねん。
サチカと大北に、ちゃんとバイバイできへんかもしれへんから、今日来てもらってん。」