君に幸せあれ!
お弁当を食べているとリカが
「○○(ポートボールのチーム名)のキャプテンやった子やんなぁ?」
と、話しかけてくれた。


私はもともと人見知りが激しいのだが、「この子は絶対にいい子」となぜか確信していた。


それから、リカと私は話をするようになった。



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