危険な日々
すっごく小さな私のささやきは、地獄耳の(推定)悪魔男にばっちり聞こえていて…。
すがすがしい朝っ!!って感じの笑顔と共に
「最高の褒め言葉ありがとう。」
って返って来た。
…良い性格してるじゃないの!
反撃できずに悪魔男を睨む私。
「ちなみに今7時30分だからね??」
悪魔男はそう言うとトントンと階段をゆっくりと降りて行った。
7時??
30分??
~~~!!??
私はベットから飛び起きるとマッハでずーっと着続けてちょっと着崩れのある制服を着る。
「私としたことが寝坊なんて…っ」
ああぁ…今日は化粧する暇なんてない…
走んないと遅刻だ…
私はメイク道具とか全部鞄に放り投げると、階段を駆け降りる。
いつもと違ってリビングから人のいる気配がしたから…。
すがすがしい朝っ!!って感じの笑顔と共に
「最高の褒め言葉ありがとう。」
って返って来た。
…良い性格してるじゃないの!
反撃できずに悪魔男を睨む私。
「ちなみに今7時30分だからね??」
悪魔男はそう言うとトントンと階段をゆっくりと降りて行った。
7時??
30分??
~~~!!??
私はベットから飛び起きるとマッハでずーっと着続けてちょっと着崩れのある制服を着る。
「私としたことが寝坊なんて…っ」
ああぁ…今日は化粧する暇なんてない…
走んないと遅刻だ…
私はメイク道具とか全部鞄に放り投げると、階段を駆け降りる。
いつもと違ってリビングから人のいる気配がしたから…。