危険な日々
カウント止まんねぇぇ…っ


パパは優って言ってるけど


一応年上だし、私が呼び捨てしたら…


「6…5…4…3」


あーんっ


どうすれば…


!!!


「2…1…ゼ」


「ゆっちゃん。」











カウント…


止まった??


私は反応のないエロ悪魔、嫌,ゆっちゃんに不安を抱く。


「…ねぇ??」


後ろから顔を覗き込もうする。


するとゆっちゃんはぴくりと小さな身震いをして思いっきりブレーキをかける。

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