紙ヒコーキ
「あぁ~入学そうそう、良い人見つけたかぁ~」とななが冗談まじりに言った。
「なわけないじゃん!
もう~」と焦りながらななに言う。
「まだシンジの事思ってるの?」とななは真剣な顔で言った。
ななからの突然の言葉に戸惑ったが、いずれは、言わなくちゃいけない
事なの。
「思ってるっていうか、なかなかシンシの存在゙が私の中から離れれないの。これじゃぁ違う高校にした意味ないよね。」と下を向きながら言った。
「栞菜~
ななはこれからだと思うよ。栞菜が新しい道に進みたいなら栞菜次第だし、それでもシンジが好きだったら栞菜次第だと思うよ。」
ななはいつも相談にのってくれるし、頼れるし、いつもありがとだと思ってる。
「なわけないじゃん!
もう~」と焦りながらななに言う。
「まだシンジの事思ってるの?」とななは真剣な顔で言った。
ななからの突然の言葉に戸惑ったが、いずれは、言わなくちゃいけない
事なの。
「思ってるっていうか、なかなかシンシの存在゙が私の中から離れれないの。これじゃぁ違う高校にした意味ないよね。」と下を向きながら言った。
「栞菜~
ななはこれからだと思うよ。栞菜が新しい道に進みたいなら栞菜次第だし、それでもシンジが好きだったら栞菜次第だと思うよ。」
ななはいつも相談にのってくれるし、頼れるし、いつもありがとだと思ってる。