紙ヒコーキ
シンジ・・・・
高木君はシンジを知ってたみたい。
偶然って素晴らしいくらいに恐いよ。
「颯やあつしやシンジ知ってるよね?」
と高木君はシンジ達の事について問い掛けてきた。すこし同様はしたけど、冷静に「うん。まぁ颯やあつしは仲良かったし、一応高校生になっても連絡は取り合ってるよ。」と答えた。

「マジ?!おまえら仲良かったんかよ~すげーじゃん。」高木君は驚いた。まぁなにもすごくはないけど。

颯はななの彼氏であつしの彼女がりこって言って隣の高校。颯はサッカーで有名な高校に進学。もちろんシンジも一緒だ。
あつしは頭のいい高校に無事受かって今はそこへ行っている。

みんなそれぞれの道に歩んで行った。今はばらばらになったけど、たまに集まっている。
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