紙ヒコーキ
今もそうだ。
でも、高校に入ってから高木君に出会って、高木君は毎日、一緒にしゃべって笑ったり、
昼ごはん食べたり
一緒に帰ったりした。
高校に入って高木君に出会ってから、寂しいとか思ったりしなかった。

逆に楽しくなってた。
高木君と出会ったから。

きづいたの。

認めれなかったけど、
いや認めたくなかったけど

やっぱり自分の気持に嘘はつけない。
だって言ってしまえば
すべてが失いそうで怖いけど・・・・・



やっぱり高木君が好きみたい。
1人の男の子として。


この気持はもちろん
高木君にも言うつもりはない。
ただ高木君を待ってるだけ。
ただ好きなだけ。
< 62 / 71 >

この作品をシェア

pagetop