ルーム シェア
しばらく沈黙が続いた
相手の男は綺麗な顔立ちをして
背もかなり高いようだった。
「あんたがルームシェアの相手?」
「そうですけど…」
「ふーん。俺、内川圭。
大学2年生。よろしく。
あんたの名前は?」
「私は白井奈津美。専門の1年
よろしくお願いします。」
「俺のいっこ下なんだ~
でもタメで喋って !
なんか気使うから。」
「わかった。」
「じゃ俺部屋行くから。」
「あっはい。」
すると白川はリビングを出た。