俺は枕に恋をする
恋の始まり
ー五年前ー
チュン チュンチュン
「朝よーくにと、早く起きなさい!」
なんだ、今日から夏休みじゃなかったのかよ。
いや、待てよ、、、
あ!今日から早速補習あんの忘れてたー!
やべぇ!初日早々遅刻じゃねぇかよ。
「なんでもっと早く起こしてくんねぇんだよ!昨日、明日は補習って言ってあったじゃん。」
「あ〜ら、ごめんねくにと。な〜んて言ってる間に遅刻しちゃうわよ。早くご飯食べなさい。」
「いらない。行ってきます。」
「も〜。」
ほんとこっちがも〜って言いたいよ。あ、いけね、八つ当たりしてる場合じゃない。走れ〜
チュン チュンチュン
「朝よーくにと、早く起きなさい!」
なんだ、今日から夏休みじゃなかったのかよ。
いや、待てよ、、、
あ!今日から早速補習あんの忘れてたー!
やべぇ!初日早々遅刻じゃねぇかよ。
「なんでもっと早く起こしてくんねぇんだよ!昨日、明日は補習って言ってあったじゃん。」
「あ〜ら、ごめんねくにと。な〜んて言ってる間に遅刻しちゃうわよ。早くご飯食べなさい。」
「いらない。行ってきます。」
「も〜。」
ほんとこっちがも〜って言いたいよ。あ、いけね、八つ当たりしてる場合じゃない。走れ〜