カレイドスコープ2〜先生と過ごす日々〜
しばらく海岸線に沿う道を走っていると、キラリ光る建物が目に飛び込んで来た。
「こ…宏介!あれ、なんの建物だろう?」
まだ先生の名前を呼ぶのにぎこちない私…。
なかなか慣れないもんだなあ…。
「あれ?水族館だよ。水色の建物だろ?」
ハンドルを握りながら右手の人差し指だけ立てて、その建物を指差した。
「水族館かあ……。」
最近行ってないなあ…海と同じで…。
「水族館、行ってみるか!」
水族館へと続く道にウインカーを出す先生。
やったあ!
先生と水族館行けるんだ…!
海岸線の道から少しはずれて、私たちは水族館へ向かった。
「こ…宏介!あれ、なんの建物だろう?」
まだ先生の名前を呼ぶのにぎこちない私…。
なかなか慣れないもんだなあ…。
「あれ?水族館だよ。水色の建物だろ?」
ハンドルを握りながら右手の人差し指だけ立てて、その建物を指差した。
「水族館かあ……。」
最近行ってないなあ…海と同じで…。
「水族館、行ってみるか!」
水族館へと続く道にウインカーを出す先生。
やったあ!
先生と水族館行けるんだ…!
海岸線の道から少しはずれて、私たちは水族館へ向かった。