カレイドスコープ2〜先生と過ごす日々〜
「愛菜の手作り弁当、食べてみたいなあ〜。」
先生、言い方がいつもより甘いんですけどっ!
そんな目で、そんな声で言われたら…
頑張って作らなきゃって思っちゃうよ。
「私…あんまり料理とかしないから、美味しくないかもしれないけど…それでもいいですか?」
一応、確認しておかないとね…。
「もちろんOKだよ!早く食べてみたいなあ。」
またしても、甘い声…。
これは、明日から料理の特訓しないと…!
あまりにも不味かったら、先生にも呆れられるかもしれないし…。
今後のためにも、料理ぐらい出来た方がいいよね。
料理のことを考えているうちに、先生はほとんど食べ終わっていた。
「それ、ちょっともらってもいい?」
レモンスカッシュを指差す先生。
「あっ…はい、どうぞ。」
グラスを先生に渡した。
先生、私のストローで飲んでる!
…ということは…
間接キス…になるのかな…!?
先生の口元を見ながらドキドキしていた。
先生、言い方がいつもより甘いんですけどっ!
そんな目で、そんな声で言われたら…
頑張って作らなきゃって思っちゃうよ。
「私…あんまり料理とかしないから、美味しくないかもしれないけど…それでもいいですか?」
一応、確認しておかないとね…。
「もちろんOKだよ!早く食べてみたいなあ。」
またしても、甘い声…。
これは、明日から料理の特訓しないと…!
あまりにも不味かったら、先生にも呆れられるかもしれないし…。
今後のためにも、料理ぐらい出来た方がいいよね。
料理のことを考えているうちに、先生はほとんど食べ終わっていた。
「それ、ちょっともらってもいい?」
レモンスカッシュを指差す先生。
「あっ…はい、どうぞ。」
グラスを先生に渡した。
先生、私のストローで飲んでる!
…ということは…
間接キス…になるのかな…!?
先生の口元を見ながらドキドキしていた。