カレイドスコープ2〜先生と過ごす日々〜
「上手くいってるんだー。もう付き合ってんの?」
「えっ!それは……優人には教えない!」
私は、さっと自分の部屋に入った。
「何それ。気になるじゃん。」
ドアをコンコン叩いている。
私は無視してベッドに寝転んだ。
先生と…付き合ってるってことなんだよね…。
私は先生の彼女なんだ。
あらためて、そのことを意識すると、ドキドキしちゃう。
優人にはまだ内緒にしておこう。
今は、この喜びを1人で噛みしめたい気分だった。
「えっ!それは……優人には教えない!」
私は、さっと自分の部屋に入った。
「何それ。気になるじゃん。」
ドアをコンコン叩いている。
私は無視してベッドに寝転んだ。
先生と…付き合ってるってことなんだよね…。
私は先生の彼女なんだ。
あらためて、そのことを意識すると、ドキドキしちゃう。
優人にはまだ内緒にしておこう。
今は、この喜びを1人で噛みしめたい気分だった。