カレイドスコープ2〜先生と過ごす日々〜

「それじゃあ…約束のキス…してもいいか?」




「…はい。」




私が頷くと、先生は顔をゆっくりと近付け、キスをしてくれた。




甘くて深いキス…。



抱き合う私たちを柔らかな太陽の光が優しく照らしてくれていた。





これからしばらくは遠距離になっちゃうけど、私には先生がいる…。




先生の心が私の心を支えてくれる…。




私もいつも先生のこと想っているからね…。



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