私と3人の王子様

王子様のお城

~放課後~

私は家に帰って華山君たちが

来てくれるのを待った

ピンポーン

あっ来た

「美緒ちゃーん迎えにきたよ」

外に出てみると大きな

リムジンが止まっていた

えっ何事?

「美緒ちゃん乗って乗って」

そう言って華山君は

私を無理やりリムジンに押し込んだ

「おい美緒ついたぞ」

「美緒ちゃんついたよ」

「美緒ちゃーん起きてよ」

私は寝てたらしく3人に起こされた
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