魔法の恋


「んっ・・?どうしちゃった訳?

充電切れか?」



俺はミク様の体を見ようと


持ち上げた。



『パシンッッ!!』



俺の頬に降りかかった


平手打ち。



「えっ・・・?ってミク様生きてるじゃん。」



「エッチ!」



「違ッ!!」



「理由言わないで固まったから

てっきり電池切れかと・・・。」

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