魔法の恋


「今回は、ミクの魔法使えないの・・・。」



「何で・・・?」



「理由言いたくなかったから黙ったんじゃん!」



「理由言わなかったら、この契約

取り消し!」



「ちょっ!実はね・・・

大神様の寝顔に落書きしたの。


そしたらめっちゃ起こっちゃって、

ミクの魔法取り上げられたのぉ~。


し・か・も

魔法使わずに恋愛の手助けしろってぇ~。


酷くないっっ?


しかも、もっとかっこいい人なら簡単なのに・・

よりによって・・・」ブツブツ



「ちょっと!

ブツブツ言ってるの聞こえてるんだけど。」

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