魔法の恋


俺はポッケの中のミク様に話しかけた。



「俺・・・

どの髪型も想像出来ないんだけど。


多分何しても似合わない。


悪いけど帰ってもいいかな?


ここの空気も

結構きついし・・・」



「シャンプー台へどうぞ~。」



「はっ・・・はいっ。」

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