プロ野球選手との恋
あたしは、顔を半分お湯に付けてぶつぶつ言う。
拓馬は、あたしの後に入りこんできた。
拓馬は、あたしを後でギュッと抱きしめる…
ヤバいよ。心臓がバクバクいってる。
拓馬は、あたしの肩に顎を乗せてきた。
「乃亜は、俺の物だからな。何処にも、行くなよ。」
「拓馬、何言ってるの??あたしは、拓馬の物だよ。何処にも、行かない…」
あたしたちは、体を洗ってお風呂を出たー…
寝室に行き、フワフワのベッドにあたしは、沈むー…