先生と生徒の恋愛!?2
俺は抱きしめ、
そのままベッドに寝かした。


本当はこのまま
結ばれたかった。


「早苗怖くない?
今すぐ抱きたい。
お前が拒否したら
君がいいというまで待つ。
答えは君しか出せない」


君は泣いていた。
俺は拒絶される
覚悟をしていた。
けど、答えは違った。


「本当は今すぐ抱かれたい。
けど、
純と初めてしたときよりも
怖い・・・
何故だか
分からないけど・・・」


彼女は泣いた・・・


俺は横になった。
そして君を力一杯抱きしめた。


「今日はこのまま寝よう。
その代わり俺の腕の中で、
寝ることいいか?」


君は直ぐに眠りに着いたね。


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