先生と生徒の恋愛!?2
「けど、私は違った。
純の鼓動と温もりが
私の心を癒し寝れるの。

だからいつも思うの。
帰りたくない。
このままずっといたい。

けど先生と生徒。
この言葉が私を抑える。

嫌、抑えないといけない
自分がいる。
けどもう限界に来ている。

ずっと傍にいたい
一生離れたくない。

だから答えは
私と結婚してください
純と一緒に家庭を
作りたいです。」


純は何も言わずに、
抱きしめてくれた。


お互いに涙が止まらない。



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