アイツの彼女~どうしても、守りたかったもの~
親さえも俺たちはだましていた。

それは

俺たちを区別することも出来ないのかよと憎悪と

もう傷つきたくないと怯える俺たちの思いだった。


< 10 / 13 >

この作品をシェア

pagetop