FOREVER -永遠-



なのに、まだ苦しまなきゃいけないの?


なんで、私ばっかり


もゥ、どれだけ苦しめばいいの


私は、家に帰って、



誰もいなかったので


自分の部屋で


声をあげて泣いた、



声がかれるほどに…


次の日の私の



顔は、ひどかった。


学校にもいきたくなかったので


【学校休む】


と、簡単なメールを愛莉に送った。




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