FOREVER -永遠-



「っ・・・!」


「俺、超うれしい・・・」


そういって、直輝が
抱きしめてくれた。

それに、私もそっと
背中に手を回した。


すると、直輝の力が、
強くなって、少し
苦しいけど・・・・

その、くるしさが
とても、心地よかった。



そして、私のから、体を話して
ずっと、目をあわせる



直輝の顔がどんどん近づいてきて
それに、あわせて

・・・私も、そっと目を閉じ


唇を重ねた。


何度も、何度も
角度を変えながら・・・

夜の公園で


キスを交わした・・・
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