FOREVER -永遠-




「そか、じゃ引っ越し手伝うね!!」



「うん、よろしく」



一人暮らしってどんなんか分んないけど


すこし、興味が出てきた。


何か、一歩大人になれた感じ


「じゃぁさ、さっそく電話してみる?バイト先に
綾香は、親に許可もらったでしょ!?」


「うん、もらった実はさ、愛莉ならOKって言ってくれると思って
昨日、夜電話したんだ。」


そう、愛莉から電話もらった後、一様電話してみた。


そしたら、女の人が電話に出て明日の4時に店に来いって


「彩香、やる事はやすぎ…私が断ってたらどうしたのよ?」


それは、考えてなかった…


「ともかく、放課後いこう。」


「うん、」



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「よかったね!!店長も女の人で優しそうだし!!
しかも、働いてる人も優しそうだよ!?」


そう、私たちは放課後になってから


―RiN―という、私たちがはたらきたいとおもっている


喫茶店にむかって


かるく、面接をしたら





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