FOREVER -永遠-




「こんな感じ…♪」


「ちょっと、アンタ一目ぼれしちゃったの!?」


今は、愛莉に昨日の事を話している。


先生にhあ、とても具合が悪くて学校に行けませんでした。


と、言ったら渋々承知してくれた。


「で、名前は?」



「わかばやし…なおき」



「携帯の番号は?」



「…」



そういや、聞いてない…


あー勇気を出して聞いとけばよかった。


「アンタ、もしかして聞いてないの!?」


「うん…だって人のアドレスって聞けないんだもん
女子のだって、あまり聞けないのに…」


私、以外にシャイなんですよ・・・






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