夢と現実
現実
「じゃあさ」
「うん」
「僕が大統領になったら」
「うん」
「おじさんを''ひしょ''にしてあげるよ」
「秘書?」
「そう」
「ありがとう」
「うん大丈夫」
「優しいんだね」
「おじさんに夢がないのやだから」
「…うん」
「僕が夢をあげるよ」
「…ありがとう」
「うん」
「僕が大統領になったら」
「うん」
「おじさんを''ひしょ''にしてあげるよ」
「秘書?」
「そう」
「ありがとう」
「うん大丈夫」
「優しいんだね」
「おじさんに夢がないのやだから」
「…うん」
「僕が夢をあげるよ」
「…ありがとう」