先生

長い長い
沈黙……
言わなければよかったと
後悔する瞬間。


そんな中、鈴が……


「うん、なんとなくだけど
知ってたかも……」


「え……?」


知ってたって…
気付いてたってこと?



「まぁ、優月が決めたことだし
頑張ってみなよ!!
応援してあげるからさ……」

< 40 / 168 >

この作品をシェア

pagetop