先生

私はどうすることも
できずに
椅子に座ったまま
動けなかった……


そんな中
男子生徒のうちの1人が
口を開いた。


「三浦…
こんなとこで何やってんの?」



キタ━━(゚∀゚)━━!!

じゃなくて…
私の頭はもう
フルスピードで
回転する。



「あのね、あれだよあれ…
先生に悩み相談してたの!!」

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