水色なお姫様

公園





「だって、俺、凛のこと好きだモーん。」

そういうと、ベンチから立ち上がって、こっちに歩いてくる。



へ?
は?

意味わかんないんですけどー。

はー?


心の中でもがいていると、
すっと修飛の手があたしに伸びた。



・・・
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