*:・弟くんの虜・:*
「な 何?」

ふわ トサ
え?

「同じ布団でねていー?」

私と裕澄くんは抱き合ったままねっころがった状態

顔ちかーっ
でも……泊めてもらってるんだから
このぐらいはね……

「いい、よ」

「わぁ~ヒメちゃん可愛いぃー」

赤面している私をみて
裕澄くんは目をキラキラさせた


「可愛くないよー裕澄くんの方が可愛いよ?」

「そー?……おやすみぃ~」

裕澄くんは私を抱締めたまま眠った

う え
顔近いって



ヤバイ
可愛いすぎる

半開きになった口
ほっぺは少し赤くて
長いまつ毛

「んー……」

でたまにセクシーな声を………
しかも抱締められてるしー












こんなの
寝れないよぉー


うぅ
触って大丈夫かな





そぉっと


















プニュ
やっぱ可愛いぃ
唇をプニプニ
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