BUMP②
俺は高校時代のように後ろから雪にチョークスリーパーをかける。


雪「くっくるし!!」

基「あ゛??謝れ馬鹿。」

雪「秀先輩助けて!!」


昔通り雪は秀に助けを求める。


秀「はいはい。基樹、女の子相手だろ?やめろ。」


雪は俺たちが秀に逆らえないこと知ってるから


基「ちっっ。覚えとけよ、雪」

雪「まぁ、暇があれば」


俺がにらむと雪は秀の近くに行く。
くそっっ
理不尽じゃねぇか???!!
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