BUMP②
秀先輩は頬杖をついて驚いた顔をしている。

基「雪ぃぃぃ??」

外を見ていたはずの基樹先輩はいつの間にかこちら側を見ている。

雪「お久しぶりですね?」

ニコっと微笑む。

由「何年ぶりだっけ?」

雪「あ~~・・。6年くらい・・ですかね??」

秀「ここで何してんの??」

雪「えっ?あぁ・・ここ、うちのおじさんのお店なんでアルバイト中です♪」



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