魔王えの道

『ほら!倒したことだし手当てしよう?』







輝かしいほどの笑顔を見せるが男の子はまだ唖然としていた







『?おーい…大丈夫』







「お姉さん…ってなにもの?只者じゃないよね」







倒れた奴を見ながらも私を少し警戒している男の子






『んー?ただ無駄に力がある少女よ!さあ…怪我の手当てしよう』







もっていたもので一応応急手当てしたがその間ずって黙りだった…私だんまりって嫌いなんだよね。





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