星の砂
今亜美はゆうたの家に来ていた。ドキドキ。ゆうたの家広い。「まあ適当に座って。」「あ、ありがとう」
部屋の回りには賞状がたくさんあった。
一枚
二枚
三枚



50枚?

すごいっっ
やっぱり私の彼氏は最高
全部、バスケの賞状だ。



「ゆうた。亜美ね、ゆうたが世界で一番好き」

「俺も亜美が世界一すきだよ」





そして二人の唇は重なった
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