ドルチェ
「あいちゃんはー…うっわ!2列目1番前!ってか、教卓の真ん前じゃん。
あたしはあいちゃんの後ろか。またまたよろしく」
黒板の真ん中に貼られたA4サイズの座席表。
「あたしの隣、どんな人だろ?小谷 漣(こたに れん)?あいちゃん知ってる?」
コタニ…レン
「あぁ…うん。知ってるよ。同じ学校だったから。多分…まぁまぁいい人だと思うよ」
「よかった」と笑った汐奈を見ながら、私も隣を確認した。
「北垣 英輝(きたがき ひでき)…」
知らない人。まぁ、どんな人でも良いやと自分の席に荷物を置きに行った。
汐奈はとっくに自分の席についていた。
席についてからは汐奈と他愛のない話をした。
好きなアイドルとか、学校とか、このクラスにイケメンはいるか、とか。
予鈴が鳴ると、教室で楽しそうにお喋りをしていた人たちが一斉に席に着きだして、それがなんだかおかしくて汐奈と笑いあった。
あたしはあいちゃんの後ろか。またまたよろしく」
黒板の真ん中に貼られたA4サイズの座席表。
「あたしの隣、どんな人だろ?小谷 漣(こたに れん)?あいちゃん知ってる?」
コタニ…レン
「あぁ…うん。知ってるよ。同じ学校だったから。多分…まぁまぁいい人だと思うよ」
「よかった」と笑った汐奈を見ながら、私も隣を確認した。
「北垣 英輝(きたがき ひでき)…」
知らない人。まぁ、どんな人でも良いやと自分の席に荷物を置きに行った。
汐奈はとっくに自分の席についていた。
席についてからは汐奈と他愛のない話をした。
好きなアイドルとか、学校とか、このクラスにイケメンはいるか、とか。
予鈴が鳴ると、教室で楽しそうにお喋りをしていた人たちが一斉に席に着きだして、それがなんだかおかしくて汐奈と笑いあった。