年下彼女。






本当に嬉しかった。



俺は世界一幸せな男だーっって、すっげぇベタだけど、思った。






実咲との付き合いは、それから始まった。


実咲は本当に俺のために一生懸命尽くしてくれた。


いっつも俺の隣で笑ってた。


辛い時も、苦しい時も、あいつが支えてくれた。





きっとあいつがいなきゃ・・・今の俺は、ここにはいない。






「付き合って半年して・・・俺、実咲にプロポーズした」








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