年下彼女。













「あったり前でしょ??

あたし達は・・・超最強の磁石なんだから、離れられないの。



一緒に戦う運命なんだよ」







俺も笑った。




・・・戦ってやる。


亜姫がいれば、俺はもう、何も恐くない。




守るべきものがあると・・・男は強くなんだよ。







俺は、亜姫を抱きしめている腕の力を、強めた。









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