闇影
「いやぁぁ!」

紗歩の悲鳴。

私の頬には
涙がつたっていた。


「希沙良!まさか
闇影携帯を・・・」

「使った・・・私、使った。」

私は震えていた。


これは・・・恐怖?
これが・・・恐怖なの??
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