闇影
「携・・・あんたは・・・!!もう少しで
紗歩を助けられたのにぃ!闇影携帯の事ばっかり!少しは気にしたらどうなのよ!?」
携は無表情のまま。
「さぁ・・・闇影携帯をお渡し下さい。」
携は手をさしのべた。
「あなたには、闇影携帯なんか
返してやんない!」
―――ボワッ――――
「え・・・??」
私のまわりに
描かれた
notDreamの文字。
意味は・・・夢がない。
「なんなのよ・・・!!夢ぐらい!」
文字が火となって
私をつつむ。
「いやぁ・・・熱い!」
紗歩を助けられたのにぃ!闇影携帯の事ばっかり!少しは気にしたらどうなのよ!?」
携は無表情のまま。
「さぁ・・・闇影携帯をお渡し下さい。」
携は手をさしのべた。
「あなたには、闇影携帯なんか
返してやんない!」
―――ボワッ――――
「え・・・??」
私のまわりに
描かれた
notDreamの文字。
意味は・・・夢がない。
「なんなのよ・・・!!夢ぐらい!」
文字が火となって
私をつつむ。
「いやぁ・・・熱い!」