147cmで始まる世界
◆カップル!?
授業中――――
後ろから、一枚の紙が回ってきた。
開いてみると・・・
『理姫、相談ある!乗ってくれね?』
相談?
何のことかな・・・?
後ろを振り向くと、奏君が顔の前で手を合わせていた。
あたしはすぐに返事を書いた。
『全然OK!りぃ君は?』
すぐに返事が回ってきた。
『OKありがとな!理空も誘った』
『全然いいんだよ♪ていうか、何の話するの?』
『えーっと・・・それはあとで!』
『おっけおっけ♪w』
『んじゃ、今日の放課後!オレがおごるよ。行ける?』
『うん、全然OKだよ★マジ!?おごってくれんの!?』
『当然さっ!笑』
『ありがとー♪』
『お前等、授業聞いてっか?by 理空』
・・・あ。
『はい!ちゃんと聞きますっ 汗』
『ただでさえアホなんだから』
『いいもん、アホでも。りぃ君がかしこすぎるだけだよ』
『ちげぇよ、理姫がアホなんだよ』
『アホじゃないもんっ!』
『だから授業聞けっての』
『はい・・・!』
放課後、なんの話かなあ?
後ろから、一枚の紙が回ってきた。
開いてみると・・・
『理姫、相談ある!乗ってくれね?』
相談?
何のことかな・・・?
後ろを振り向くと、奏君が顔の前で手を合わせていた。
あたしはすぐに返事を書いた。
『全然OK!りぃ君は?』
すぐに返事が回ってきた。
『OKありがとな!理空も誘った』
『全然いいんだよ♪ていうか、何の話するの?』
『えーっと・・・それはあとで!』
『おっけおっけ♪w』
『んじゃ、今日の放課後!オレがおごるよ。行ける?』
『うん、全然OKだよ★マジ!?おごってくれんの!?』
『当然さっ!笑』
『ありがとー♪』
『お前等、授業聞いてっか?by 理空』
・・・あ。
『はい!ちゃんと聞きますっ 汗』
『ただでさえアホなんだから』
『いいもん、アホでも。りぃ君がかしこすぎるだけだよ』
『ちげぇよ、理姫がアホなんだよ』
『アホじゃないもんっ!』
『だから授業聞けっての』
『はい・・・!』
放課後、なんの話かなあ?