全て初めてだった
第1章
入学式
―ジリリリリ―
この日もいつもと同じように目覚まし時計の音で目を覚まし、右手で目覚まし時計の音を止める。
起き上がり、目覚まし時計に目をやると6時30分を時計の針は示している。
今日は高校の入学式なので準備をしなければと思い、立ち上がり真新しい制服の方へと足を進める。
また、いつもと変わらぬ一日を過ごすのかと思うと自然と学校の準備をする手も遅くなる。
そんなことを考えなからダラダラと準備をしていると時計の針はすでに7時を知らせていた。
急いで学校指定の鞄を持ち、2階のリビングへと向かった。
この日もいつもと同じように目覚まし時計の音で目を覚まし、右手で目覚まし時計の音を止める。
起き上がり、目覚まし時計に目をやると6時30分を時計の針は示している。
今日は高校の入学式なので準備をしなければと思い、立ち上がり真新しい制服の方へと足を進める。
また、いつもと変わらぬ一日を過ごすのかと思うと自然と学校の準備をする手も遅くなる。
そんなことを考えなからダラダラと準備をしていると時計の針はすでに7時を知らせていた。
急いで学校指定の鞄を持ち、2階のリビングへと向かった。