ファーストキス?
~校門で~
「あゆ!ありがと。ここからは一人で行くよ。」
「うん。がんばって♪」
「ありがと!じゃあね、また明日☆」
「うん。」
もう、みんな帰っちゃったみたい。
誰もいない・・・
浅田君も帰っちゃったかな・・・・・・・
いた!!
浅田君遅くなったのに待っててくれたんだ。
「浅田君。ごめんね。」
「別にいいよ。バレー部の用事だろ?」
「うん。」
「で、昨日の返事は、OKです。
付き合ってください///」
「え?ほんとにいいの?」
「俺は好きな女じゃないと、
OKしない///」
「ありがとう///」
「じゃあ、帰ろ!」
「うん!」
「ねえ、浅田君。」
「あのさ、浅田君ってのやめてくれない??」
「じゃあ、なんて呼べばいいの?」
「芳樹に決まってんじゃん。」
「うん。分かった。
じゃあ私のことは、悠って呼んでね?」
「お、おう!」
「ねえ、手繋ご///」
「いいの?」
悠は、質問に答える代わりに、
俺の手を握ってきた。
握るっていうか、指をからませてきた。
いわゆる、恋人繋ぎ??ってやつなのかな?
でも、今まで片思いだった子と、
こうやって、手つなげるなんて夢のようだよ・・・
「あゆ!ありがと。ここからは一人で行くよ。」
「うん。がんばって♪」
「ありがと!じゃあね、また明日☆」
「うん。」
もう、みんな帰っちゃったみたい。
誰もいない・・・
浅田君も帰っちゃったかな・・・・・・・
いた!!
浅田君遅くなったのに待っててくれたんだ。
「浅田君。ごめんね。」
「別にいいよ。バレー部の用事だろ?」
「うん。」
「で、昨日の返事は、OKです。
付き合ってください///」
「え?ほんとにいいの?」
「俺は好きな女じゃないと、
OKしない///」
「ありがとう///」
「じゃあ、帰ろ!」
「うん!」
「ねえ、浅田君。」
「あのさ、浅田君ってのやめてくれない??」
「じゃあ、なんて呼べばいいの?」
「芳樹に決まってんじゃん。」
「うん。分かった。
じゃあ私のことは、悠って呼んでね?」
「お、おう!」
「ねえ、手繋ご///」
「いいの?」
悠は、質問に答える代わりに、
俺の手を握ってきた。
握るっていうか、指をからませてきた。
いわゆる、恋人繋ぎ??ってやつなのかな?
でも、今まで片思いだった子と、
こうやって、手つなげるなんて夢のようだよ・・・