ファーストキス?
「悠ちゃん、行こうか。」
「はい、よろしくお願いします。」
「悠別に敬語じゃなくていいよ。」
「いいの?芳樹。」
「うん。」
「悠ちゃん、敬語使わなくていいから。家の中でも、別にいつも通り過ごしてくれればいいよ。なあ、母さん。」
「ええ。普通の一家だけど、よろしくね。悠ちゃん。」
「よろしくお願いします。」
なんか、芳樹の家族って楽しそう。
「姉ちゃん。」
「何?潤也。」
「あのさ、これ住所。あと頑張るからテレビ出るときは絶対見てね。メールするからテレビ出るときは。だからね、姉ちゃんもがんばってね。」
潤也が泣きながら言ってきた。
たぶん、私と別れるのがさびしいんだろう・・・
「うん。がんばるよ!潤也もがんばってね。そうだ、芳樹来て!」
「なんだよ。」
「これが私の弟の潤也。」
「こんにちは。」
「こんにちは。俺は悠の彼氏の、芳樹です。呼び方は何でもいいよ。」
「じゃあ、芳樹さんでいいですか?」
「別に何でも。」
「潤也お願いがあるんだけど。いい?」
「内容による。」
「あのさ、木下優貴ちゃんのサイン貰ってきて!」
「別にいいよ。名前は?」
「芳樹。」
「芳樹さんのお願いなら、何でも聞きます!」
「あと、翔くんのサインも!」
「いいよ。」
「じゃあ、頑張ってね!応援してるから。」
「うん!じゃあね!」
そう言って私たちと私の両親と潤也と別れた。
私もさびしいよ・・・
でも、潤也はテレビで見れるし、芳樹いるし、今はメールだってできるし、頑張るよ!!
「はい、よろしくお願いします。」
「悠別に敬語じゃなくていいよ。」
「いいの?芳樹。」
「うん。」
「悠ちゃん、敬語使わなくていいから。家の中でも、別にいつも通り過ごしてくれればいいよ。なあ、母さん。」
「ええ。普通の一家だけど、よろしくね。悠ちゃん。」
「よろしくお願いします。」
なんか、芳樹の家族って楽しそう。
「姉ちゃん。」
「何?潤也。」
「あのさ、これ住所。あと頑張るからテレビ出るときは絶対見てね。メールするからテレビ出るときは。だからね、姉ちゃんもがんばってね。」
潤也が泣きながら言ってきた。
たぶん、私と別れるのがさびしいんだろう・・・
「うん。がんばるよ!潤也もがんばってね。そうだ、芳樹来て!」
「なんだよ。」
「これが私の弟の潤也。」
「こんにちは。」
「こんにちは。俺は悠の彼氏の、芳樹です。呼び方は何でもいいよ。」
「じゃあ、芳樹さんでいいですか?」
「別に何でも。」
「潤也お願いがあるんだけど。いい?」
「内容による。」
「あのさ、木下優貴ちゃんのサイン貰ってきて!」
「別にいいよ。名前は?」
「芳樹。」
「芳樹さんのお願いなら、何でも聞きます!」
「あと、翔くんのサインも!」
「いいよ。」
「じゃあ、頑張ってね!応援してるから。」
「うん!じゃあね!」
そう言って私たちと私の両親と潤也と別れた。
私もさびしいよ・・・
でも、潤也はテレビで見れるし、芳樹いるし、今はメールだってできるし、頑張るよ!!